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【子どもを褒める】子育てで重要な褒めるタイミングを心理学をベースに紹介!

赤ちゃんの後ろ姿の

あなたは「子育てで重要なものがわからなくて」悩んでいませんか?

子育てで重要だと思っていることは人それぞれ異なります。

  • 「のびのびと育てること」
  • 「親の言うことをちゃんと聞くこと」
  • 「人様に迷惑かけないような子にすること」

上記のものはほんの1例で、もっと様々あります。

子育てで一番重要なこと

それは「褒める」ことです!

なぜ褒めることが一番重要なのか、心理学を交えて解説します!!

子どもは実はよく考えている!?

寝転ぶ赤ちゃん

褒めることのお話より一足先に、
子ども達の気持ちについてお話しします。

言葉を話せるようになり、
歩き回ることができるようになった年頃は何にでも興味があります。

「なんでそんなことするの?」
というあなたの気持ちもわかります。

しかし、大人が危ないと
わかっていることでも子どもは危ないとわかっていません。

そのため、子ども達はこちらの予想外の行動をしてきます。

 

物を投げたり、叩いてみたりする子いますよね。

あれは物を投げて地面に落ちていく様を見ているのです!

 

なんでも口に入れる行動。

親からすると「飲み込んじゃったら大変!」と思いますよね。

彼らは口の中が一番敏感なので、口の中に入れることで
危険なものか安全なのかを確認しているのです!

はたから見てるとヒヤヒヤもんですが、意味のある行動なのです。

実は子ども達はママ・パパが思ってる以上に考えて生きているのです!

また、子どもは予想以上にあなたを見ています。

『歩く(行動する)』→『喜ぶ(ママ・パパが反応する)』
→『良い行動と判断する』

このようなプロセスを追って、
良いことなのか悪いことなのかを学んでいきます。

子ども達の気持ちを頭に入れておきながら、
褒めることの重要性についてお話ししていきます!

子どもを褒めることってそんなに重要??

褒めることはめちゃくちゃ重要です!

心理学では「オペラント条件づけ」という理論があります。

これはざっくり説明すると
「何かを与えたり」「何かを奪ったり」することで
行動はどう変化するのかというものです。

褒めることはオペラント条件づけでいうところの

  • 「正の強化(褒めることで行動が増える)」
  • 「正の弱化(褒めることで行動を減らすこと)」

です。

さらに褒めることで何が起きるか。

それは子ども達の感情が豊かになり、
自信を持ち、寛容性も育ち、人のアドバイスや注意にも
素直に聞くことができるようになります。

それはなぜか…?

褒められることは、
自分の存在が周囲に認められたことになります。

自分の存在を周囲に認められると、
自分を認めることができるようになります。

自分を認めることができると、
他人を認めることができるようになるのです!

 

では逆に一切褒めないとどうなるでょうか?

褒められないので、
「自分の行動・思考は間違っているかもしれない…」
と常に不安を持つようになります。

不安によって、他人との関係性構築が苦手になります。

さらに自分が自分を認められないので、
どうにか自分の存在意義を確立させようとして、
他人を自分より低くするために蔑んだりします。

褒めることは上記のような性格形成に大きく影響します。

他にも、褒めることで良い行動を増やすことができるのです!

いかがでしょうか?

褒めて育てることの重要性が伝わったかなと思います!

具体的にどうやって褒めれば良いか見ていきましょう!

3つの子どもを褒めるタイミングと褒め方

赤ちゃんと母親

その1.子どもの当たり前な行動に!

例えば、「ご飯を食べてる時」はどう褒めたらいいでしょうか?

「綺麗にご飯食べれてすごいね!」や
「美味しそうに食べてて可愛いね・かっこいいね!」

ほかには「一緒にお買い物に行った時」はどうでしょう?

この場合は「一緒に来てくれたから助かるなあ!」や
「今日は(も)一緒にいってくれて偉いね!」などなど…

このように、半ば無理やりでもいいので、
ちゃんと理由付けをしてあげます!

こういうちょっとしたことから褒める癖をつけていきましょう!

褒めてあげるポイントを探すのも簡単ではないです。

ママ・パパも慣れるまでは、
1日3回褒めることを念頭において褒めてあげてください!

その2.子どもの悪い行動に!

まだまだ彼らは良い悪いの判別がうまくできません。

物を投げたり、口に入れたり…
何かよくないことをした時も叱ることは必要ですが、
叱った後に褒めてあげてください!

叱った後にフォローする(褒める)と、
ミスを怖がらず挑戦する心が育ちます!

例えば、「お友達を叩いてしまった」

この場合はあなたはどう褒めますか?

まずは叩いた理由を聞いて、
その上で叩くことはよくないと叱りましょう。

そしてちゃんと謝らせて、謝れたことを褒めてあげましょう!

謝る前に「もう人を叩かないって約束しよう」といって、
約束したことすらも褒めてあげましょう。

「叱る→褒める」

この順番を守ることによって、子どもの心的負担を下げます。

しかし褒めることで、
「また同じ行動をしてしまうのでは…?」
と不安になりますよね。

次でどうしたら悪い行動を減らせるかをお話しします。

その3.子どもが良い行動をした時に!

これは普通に褒めるタイミングですよね!

例えば「家事のお手伝いをしてくれた(しようとした)時」
こんなのいい子すぎて褒めてあげますよね!

良い行動に対して褒めると、良い行動が増えます。

これが前述した「正の強化」です!

そんなの当たり前じゃん!
と言われてしまうかもしれないので、

ここでは少し上級の、悪い行動を減らす褒め方をお伝えします!

それは、「悪い行動をしなかった時に褒める」ことです。

先ほどの「お友達を叩いた」を例にすると、
叩いてしまった翌日に友達を叩かなければ
「叩かなかったことを褒める」ことになります。

他に例をあげると
「お買い物でいつも走り回っていた子が、
今日は走り回っていない」
ときです。

この時に「今日は横にいてくれてえらいね!」と伝えてあげると、
子どもは「横にいることが正しいことなんだ!」と学ぶのです!

悪い行動をしなかった時に褒めることで、悪い行動が減っていくのです。

これが前述した「正の弱化」です!

嘘だ!って思うかもしれませんが本当なのです!

ぜひ試してみてください。

まとめ

子どもたちのことを少しでもわかろうとしているあなたのために、
心理学を用いて「褒める子育て」について解説しました。

  • 褒めることで良い行動は増え、悪い行動を減らすことができます。
  • 自信を持ち他人を受け入れることのできる人間に成長していきます。
  • 悪いことした時は叱ることも重要ですが叱った後に褒めることがさらに重要です!

ママ・パパであるあなたが変われば、子どもたちも変わります!

ぜひ褒めて褒めて素敵な子育てライフを送ってください!

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